2019/12/17 23:00

先日受けたハンドドリップの講習の事を

従姉妹としていたら


90を超える伯母が横で聞こえたらしく

突然

昔の話をはじめた


祖父は大正から昭和の初めに

横浜で店を開いていました

当時の位置付けは

ミルクホール

若い頃

船🚢で働きながらニューヨーク🗽に


その時覚えた事を活かして

開いたお店です


「昔はね汽笛が鳴ると

さぁお客が降りてくるよ〜って言ってね

片手鍋にお湯を沸かし

コーヒー豆をザバーっと入れて

それで出来上がりだったんだよ

それで通用した時代だったんだよ

それが、またおじいちゃんの淹れるコーヒーは

美味かったんだよ〜!」

と自慢げに


「懐かしいね

あの時代はとっても楽しかった」と

伯母たちは当時小さな子供だから

そのお手伝いは

こぼす事も多かったし

かき氷も、コーヒーも半分になっちゃって

泣いてるといいよいいよって

気にすんなって

まわりの大人はみんな優しかったそう


時には

ショーケースに入ったケーキを

夜中にこっそり食べた兄妹たち

それがひとりひとり代わる代わる

誰にも合わずに打ち合わせもせずに

つまみ喰いをしていたらしい😋


その事実をお互い知らないまま

近年の思い出話で発覚したらしく😁

それも笑い話です


そんなつまみ喰いの件だって

おじいちゃんはぜんぜん知らないふりをして

怒らなかったんだって


ものがない時代にも

楽しい思い出はちゃんとあって

高齢になっても

鮮明に思い出せる

羨ましい限りです


コーヒーは技術も大切だけれど

美味しい一杯を

まごころ込めるって

いいなぁと思います